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【転校生の保護者より】

長文失礼します。
関わってくださった先生方や仲間の皆さん
本当にありがとうございました。
高2の夏休み明けから前高校を休みがちになり、秋頃から朝起きれず学校に行けなくなりました。
息子からのSOSに、親としてどうしたらいいのか途方に暮れていた時、転校という選択を息子は選びました。
転校先を探す中、加藤先生への一本の電話からすべてが始まり、今日のこの良き日を迎えられる事につながるなんて、本当に想像すらできない事でした。
先の見えない中でも、親よりも信じられる先生方や仲間が、ふらっとにはいつもいて、温かく見守り、息子の意志を尊重してもらった事で、安心して信頼できる居場所になったと思ってます。
祝う会の中盤、子ども達が自発的に自らを語りました。先生が指示して話させる、ではなく、どの子も自分から立ち上がり、そのとき感じたままを語る姿に涙が止まりませんでした。
まさか息子が立ち上がり、語るなんて、奇跡の瞬間。
紛れもない「心の声」を聞いた気がしました。
心からの感謝の言葉だったと思います。
本当に素敵な温かい時間。
これから歩む彼の道を、心から応援しようと思います。

人としての根っこ、温かいものに気付かせてくれた、大人の学び場でもあり、ふらっとでの出会いとご縁に、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。